『ぉはょっ。…………………って…………夏海………どぅしたの?!!!』


『真紀の事待ってたんぢゃん!!!』


『ぅそ?!
今まで八年間も待たせてばかりの夏海が?!』

『悪かったね〜…』

『熱でもぁるんぢゃなぃの?』

『なぃょ!全然なぃ!36.4。至って平熱です〜!!!』


『今日ゎ雨だね………!
いゃ、嵐だね………!てか、富士山噴火するね!!』

『はぁ→!???
そこまで言ぅ→?』


『ごめんごめん(笑)でもマジ何かぁったんでしょ?正直言いなょ→!!!』


『べつになぃょ→!!!』


『ぅそだぁ〜!』



『早く行くょ!』



『あれ?拓哉ぢゃん!
ぉ→ぃ!!!』

『真紀!呼ばなくてぃぃょ!』

『ォス!』

『聞いてょ〜拓哉!夏海、ぁたしに何か隠し事してんのぉ〜!!!』


『だから、してなぃって!』


『拓哉からも言ってょ〜!絶対何か隠してるもん!』

『夏海がなんもなぃって言ってんだから、何もなぃんぢゃん?』

『ぁぁ→庇った→!!!』