君との別れは出会いと同じで突然だった 朝 私が起きると家族が悲しそうな顔をして私を見つめていた 嫌な予感がして外に飛び出した私は急いで君の小屋の方へ走った そこには… 冷たくなった君の姿… 私は涙が止まらなかった 君の口にはあのリードがくわえてあったんだ…