しばらくいくあてもなくブラブラと歩いていると、いつの間にかあの場所の前に立っていた。 「…旧校舎…」 ボソッと呟いたその言葉に答えるように、旧校舎の回りの木々がサワサワと風に揺れた。 ここまで来たら、ついでだし。 行くか、非常階段。 あそこなら誰もいないだろうし、干渉に浸れるし …松永を感じられる。 って変態か俺は!!