じんじん。

「頼りになる団長さんね」




吉川先生がいつもの柔らかい微笑みで言った。




「うん…そうかな」




吉川先生って
“お母さん”って感じ。
だから生徒みんな
気兼ねなく話せる。




休み時間に、
用のない生徒で
保健室が溢れかえるなんて
日常茶飯事。