「多分ストレスと疲労がいっぺんにきただけよ、少し休んだら元気になるわ」 そうだったんだ…。 私が離れたからじゃないんだね…。 「あなたは…南央君の双子の…?」 “双子”って言葉でピクッとする。 「はい、南央の姉の由羽です」 「そう、由羽さんね。ちょっと私出かけるところがあるんだけど…南央君任せちゃっていいかしら?」 「はい」 「じゃぁ南央君が起きたら…多分その時間帯職員室にいると思うから一応教えてね」 「ありがとうございました」