少しずつ気持ちが曇り始めた。 信じるのが怖くなっていった。 それでもその気持ちにフタをして。 見なかったフリをして… 好きという気持ちだけで無理矢理描いた未来を信じる事しかできなくて。 だけど 新しい思い出を 胸に刻みながら、 泣いて泣いて、 ただ一緒にいれる未来を想像して 本当に不安と幸せが気持ちの中で戦ってた。