「うむ、アテナとレオ様はどうだ?」


「承りました。あの2人なら…、





喜んで行くでしょう」


「勿論、喜んで行くわよ、ねぇレオ様」


何時からいたのか…、2人が来た。


「あぁ、勿論だ。あの2人のことは気になるからな」


「よろしく頼むぞ」


こうして2人は人間界に降りてきた。


「でもレオ様、サラに手出さないでよね」


「何、妬いてるのか?」


「別にっ」


「心配するな。手出す前に、リオが来るさ」


レオは優しくキスをした。