突然、車が止まり、 「降りて。」 助手席から男に促され、外に出た。 「見て…。」 指を指す方向に顔を向けると、そこには綺麗な夜景が広がっていた。 「綺麗だろ?」 「…うん。」 あたしはその夜景を見詰めて思わず声が出た。 「今晩、あたしと…。」 大胆な発言をしてしまいそうになった時…、 男はあたしの唇を塞いでいた。