ゆっくりと下着を慣れた手付きで外す横山。 「待って…。」 とろけた瞳を横山に向けた。 「もう待てない…。」 横山はあたしの耳元でそう囁き、再び下着に手を掛けた。 ギュッと固く目を閉じるあたしの鼓動は頂点に達する。 あたしの胸から下着を奪うと、次は太股に触れる。 ピクンと背中がのけ反り横山の手に反応する。