その一言であたしはパーと心が晴れた。 ここはあたし専用なんだ…。 心地よいいつもの洋楽にシートに身を預けているあたし。 隣りには運転する様が絵になる横山。 ゆっくり夜の闇を進む車。 初めて出会った時の様に、あたしは横山を微かに求めていた…。 ふしだらだけど、こいつの胸で安らぎたいと思っている。 好きなんだもん…。