「…………ん……」 雛の寝苦しそうな声。 そこでやっと思考が戻った。 …俺は……、 俺は何をしているんだ!!? 相手は、雛だぞ? 雛は、妹。 大切な妹なのに……。 なにを……、 「お兄ちゃん……?」 その声に冷汗が背中を伝った。 ヤバい!! バレた……!!? 「今、何したの……??」