「やめて…、こんなところで…。」 ここは学校の近くの通り。 通行人が多すぎる……。 「雛、俺のところに来い。おしおきしてやるよ」 尚輝は怪しく笑い…下唇を舐めた。 「…いや」 「…あ゙?」 雛の抵抗に、尚輝は眉をしかめる。 「……いやって言ったの!! あたし、もう尚輝のこと好きじゃない!! 尚輝のオモチャはもう懲り懲りなの!!」 雛は尚輝を真っ直ぐ睨み、今までの恨みをさらけ出した。