拓哉の家は、綺麗なマンションだった。 セキリュティシステムが整ってそうな、 嫌味なくらい綺麗なマンション。 拓哉ん家ってお金持ちなんだ…。 まぁあたしの家もお金持ちだったけどね? 「飲み物紅茶でいいか?」 「あ、気にしないで!」 紅茶なんて高そうだよっ…!! 「いいから!俺の部屋のソファで座っとけ!!」 「あ、はい…」 強引な拓哉に負け、素直にソファに座った。 ってか拓哉の部屋…!! 彼氏の家に二人きり。 …何か起きるの?