寝ている妹にキスをした☆




「ひ、雛!?」

背後には、悲しそうな顔の雛が立っていて…。


「…皐月……。何してんのよ…。呆れた。」


雛は溜め息をつき、あっさりと告げた。



「皐月、陸には彼女がいるの。そういうのって迷惑だと思うんだけど。」

「…雛……」


雛の友達は、雛を信じられないと言った顔で見てる。


「な…なんで?
雛は妹じゃん!雛がそこまで怒る意味が分かんない!!」


…この子は……どれだけ甘やかされてきたんだろう…。


甘ったれの最低女だ。


「…皐月、あんたには呆れたよ。今日は帰って」

雛は顔も見たくないような言い方で彼女を追い出した。