あの小瓶を拾ってから何日が過ぎたが特に何かがわかる訳もなくただ時間だけが過ぎていった

手がかりなんて何もなかったから・・・


『椿、あとでお前に頼みがあるんだ。職員室に寄ってくれ。』


帰り際に担任に呼ばれて
俺は職員室へと向かう