「たっくん!」 振り向くと、浴衣を着たたっくんの姿。 「たっくんも今から?」 「お〜。ちょっと遅くなったけど。 先に出るからさ、鍵ちゃんと閉めといてな?」 「うん、大丈夫!」 「先輩迎えに来んの?」 「うん!」 「そっか、まぁ楽しんで来いよ!」 「はぁい♪」 そう言って手を振って出て行ったたっくん。 また想像しちゃった。 創平さんの浴衣。 早く見たいよぅ〜〜〜!! その時、携帯が着信を知らせる。