「そこの高校の子?」 結城さんは会社の向かいの高校を指さして聞く。 「はいッ!」 「まぁ、勉強がんばれよ。 女子高生。 じゃあありがとな。」 結城さんは手を振って去って行く。 えッ…これで終わり? ……そんなの嫌だあー! 「ゆ、結城さんッ!」 「…ん?」 「あ、あの…アドレス教えて下さい!!」 言っちゃった…。