言うと、クズハの方は、子供の姿 から、金髪碧眼大人の姿に変貌し た。 「ハムはもう少しはあの姿でいら れるところだったのに、ボクに楽 しかったことの映像を一杯見せた それで、すぐに力尽きたみたい」 それが、ひとつ漏れ出て、さっき ルカに見えたようだ。 「ボク、思い出したんだ。ボクと ハムが帰らないと、おばあちゃん が心配してる」 クズハはつぶやいた。 「ねえ?キミはどうするの?」 訊かれてはっとした。