ちあきは歌の順番がまわってきたから、マイクを渡してくれた青ちゃんと会話していて、聞こえていない・・・・・・フリをした。
シンくんがちょっとだけビックリした反応して笑ってたことも、拓也がなんか余裕そうな姿勢と顔でそう言ったことも分かってたけど。
拓也がどんな思いで言ってんのか、何も考えてなくて言ってんのかわからんけど、すでにちあきは拓也の言葉、行動ひとつひとつが気になってたんや。
4時
ちあきも眠たくなってきた。
りょーちゃんと、他2人も上半身寝転んで寝てる。
ちあきは、シンくんがボーリングの前にゲームセンターのUFOキャッチャーでとってきたったいうでかいぬいぐるみを抱っこしてうとうとしてた。
「コラ。寝るなよー」
拓也がつつく。
「ムリー・・・めっちゃ眠たい・・・・」
すると小指からリングが抜かれた。
「寝たら取り上げるで」
「え。くれるん?」
「いる?」
そういえば拓也から冗談ぽく奪ってつけたまま忘れてた。
「いる」
もちろん今度こそ、そう答えた。でも
「寝たらあげへんでー」
ってイジワルそうに笑う。
でも睡魔に勝たれへん・・・・
「いじわる・・・・」
ちゃんと言えたんかわからん。ちあきの眠さは限界にきてた。
目をつぶってしばらくしたら指に何か触れた。
ほとんど寝てるけど、かろうじてほんの少し意識があった。
拓也が、ちあきがぬいぐるみを抱いてる右手の小指に、そーっとリングをはめてくれてる。
それを認識した後すぐ眠りに落ちた。
シンくんがちょっとだけビックリした反応して笑ってたことも、拓也がなんか余裕そうな姿勢と顔でそう言ったことも分かってたけど。
拓也がどんな思いで言ってんのか、何も考えてなくて言ってんのかわからんけど、すでにちあきは拓也の言葉、行動ひとつひとつが気になってたんや。
4時
ちあきも眠たくなってきた。
りょーちゃんと、他2人も上半身寝転んで寝てる。
ちあきは、シンくんがボーリングの前にゲームセンターのUFOキャッチャーでとってきたったいうでかいぬいぐるみを抱っこしてうとうとしてた。
「コラ。寝るなよー」
拓也がつつく。
「ムリー・・・めっちゃ眠たい・・・・」
すると小指からリングが抜かれた。
「寝たら取り上げるで」
「え。くれるん?」
「いる?」
そういえば拓也から冗談ぽく奪ってつけたまま忘れてた。
「いる」
もちろん今度こそ、そう答えた。でも
「寝たらあげへんでー」
ってイジワルそうに笑う。
でも睡魔に勝たれへん・・・・
「いじわる・・・・」
ちゃんと言えたんかわからん。ちあきの眠さは限界にきてた。
目をつぶってしばらくしたら指に何か触れた。
ほとんど寝てるけど、かろうじてほんの少し意識があった。
拓也が、ちあきがぬいぐるみを抱いてる右手の小指に、そーっとリングをはめてくれてる。
それを認識した後すぐ眠りに落ちた。

