教授がゆっくりと中央に歩みより、 カプセルに左手を置いた。 「このタンクは、外側からも内側からも閉めることが出来る。一人でも稼動出来るように最初から設計されていた」 教授は、こちらを見ず タンクに置いた自分の左手を見つめながら語っていた--