「・・・好き?」

「うん?好きだよ」

祐はにっこり笑ってくれた。

「ありがとぉ」

「今度、俺のために作ってよね?」

「何を?」

「分かってるくせに・・」


「クッキーだよ」


君のためなら、


いくらでも作れるよ♪


だって好きだからね!


--END-―