.。・.傷の涙





「やっやだぁ…見ないでよ」




シャツの袖をめくられて傷だらけの左腕が表になる。





「いつからやってんだよ……傷ばっかつくりやがって…………この傷なら二時間ぐらいで抑えられそうだな…………」





「二時間って……なによ………。」




嫌がる私の腕の傷口に優しく新城零の手がのる







「ひゃぁ………」