「嫌な予感ねー・・・「翠!前!」 「えっ?わっ!」ガシッー スイト「あっぶね~」 「あ、すぅ。ありがと」 スイト「気をつけろよ」 さっきは雪ちゃんといたくせに・・・ アヤ「びっくりしたー。翠ぼけっとしすぎ!」 シン「彗人いなかったら階段から落ちてたな~」 「あはは。ごめん。」 このときまでは笑っていられた。 遠くで睨んでいた雪の本当の 恐ろしさを知らなかったから。