風呂から上がって、一直線にベッドに向かい倒れ込んだ
『あぁー、疲れたぁー。』
倒れ込む俺の横に腰を落とす花は、再び「お疲れ様」って言うと、目を細めて笑う―。
『明日も早いし、もう寝よ〜』
「うん!!」
手を伸ばし、ベッドの脇に置いてある携帯を取り、目覚ましをかけて
次は、コンポの電源を入れる。もちろんリピート再生で。苦笑
『おやすみ。』
「おやすみ♪」
コンポのステレオから流れる音楽に耳をやり、目を瞑ると…瞼の裏に懐かしい光景が浮かんで来て
思い出に浸っていると、知らない内に眠りに落ちた。
―――…………
次の日、花は自分の家に帰って行った。
けど、また直ぐに会える―…。
大晦日と正月休みはウチにいて欲しいって言ったら
快く承諾してくれたから。
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