めちゃくちゃ悩んだけど、ここでまた駄々をこねられたら困るから…
『いいよ。』
なんて…ただの言い訳かも…。
「もっと、そっち寄ってや!!」
『これ以上むり!!落ちるがなっ!』
シングルのベッドに大の大人が2人で入れば
狭い!!以外の何物でもないけど、
縮まった距離や、肩同士がぶつかり合う感触が温かい。
「温かい―…」
『うん。せやな』
「光―…?」
『はぁい?』
「手、繋ごー。」
『いいよ。』
布団の中に手を這わせ、手探りで花の手を探す…
『手、ちっせぇー!』
「光の手がデカいんやろ!笑」
『一応、男の子なんで(笑)てか、寝んで!お休み〜』
「お休み。」
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