「あぁ〜、ウザい位に忙しかったな〜!!遅くなってワリィな。もう上がっていいぞ〜」
ウザいって!!それがオーナーの言うセリフなんか!?
『あはは〜お疲れです。』
ふと、時計に目をやると
4時を回ったところ。
もう少ししたら空に逢える…。
そう思いながら、裏で充電器を挿しっぱなしの携帯を取りに行く。
『ん?』
遠目から見えた携帯のピカッて光りに
急いで駆け寄った――。
『えっ…、』
開いた携帯には、履歴が埋まる程の着信と数件のメール
オカン
オカン
海
貴史
雪
―…。
ずっと続いて行く、登録された名前に
携帯を持つ手が震える…。
xx/xx 02:15
From 海
―――――――
兄ちゃん!!
これ見たら、直ぐ電話して。
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