〜花魁〜



「言わねーよ。貴史と一緒にすんな!!」



ま、間違いない―!!



「もう、空の事は二度と口にしない。これが、ほんまに最後!!やから…よーく聞きさらせっ!!」


『お、おぅ…何?』



てか、大和がこんなに興奮するなんて

珍しい―…。




「お前に…」


『ん…?』


「いや…、光は元気か?って聞かれたから、彼女と頑張りまくってるよ!って言っといた(笑)」



何を頑張りまくってるんや、俺は!?



『頑張りまくってんのは、お前だろ〜?来年2人目生まれましたー!とか言うたら笑ってやるよっ!!』


「あり得るっ!!」



病院で、なんちゅー会話をしてるんや…

俺たちは―。




――バタバタ



「お、お待たせっ!!」


『花…病院で走るなよ―…』



肩で息をする花は、両手を合わせて謝っている



「あははははー!!元気が一番!また、ウチに遊びにおいで〜!!そこのツンデレ男と(笑)」


『何で、俺を指すんだよ!?ツンデレなんて若者の言葉使うなや!!しかも、俺…ついでかよっ―…。』





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