「失礼だな 僕達は夢なんかじゃないぞ?」 突如後ろから聞こえてきたのは男の声。 俺は恐る恐る後ろを振り返る。 そこには翼が生えた黒猫の姿…。 俺は無意識に後退する。 「やめたまえミシェル その人間は頭が悪い」 黒猫の名前がミシェルらしい。 ミシェルはアリスのほうに飛んでいった。