あしたなど・わかってたまるか・コノヤロー

「田口君と井出君、面白いね」

「井出はちょっとおかしい奴だからな」

「……おまえこそな」




妖精が、すげぇ楽しそうに笑ってる。

なげぇ髪が、風でゆらゆらしてやがる。
井出のサラサラ頭もだけどな。

こんなに髪なげぇと、邪魔になんねーのか?
なんでここまで髪のばしたんだ?

なんでこんなに、ちっせーんだ?
牛乳飲まなかったのか?

こいつでも、音無の名前やかましの方がいいに決まってる…とか考えたりすっかな?


オレの頭ん中は、妖精についてのくだらねー疑問?
つーか、キョーミ?みてぇのでいっぱいだった。