あしたなど・わかってたまるか・コノヤロー

「田口君、お墓参りじゃないなら、こんなとこで何してるの?」

「おまえの後つけてきたんだ。井出と一緒にな」

「え、つけてきた???
なんで???井出君は?」

「おーい井出〜〜〜!!!こっちに来やがれ〜〜!!!」


オレは、どっかで待ちぼうけてやがる井出を呼んだ。


井出は、のそのそと現れた。


「田口…?」


何がなんだかわかんねーって顔してやがる。

そりゃあそうだよな。
井出はまさか、自分が呼ばれることになるとは思わなかったろーにな。