と、いきなり懐中電灯の光に照らされる。 先をたどると警官みたいな服を着た人、で…。 あたしの顔はさーっと青ざめていった。 も、もしかして補導される!? 逃げること二回目。 荷物を持って、一目散に逃げ出した。 警官一人が追ってくる。 さすがに春木くんのようにはまけなくて。 やばい、と思っていると。 建物の横から手が伸びて、あたしの手を引っ張った。