「ありがとう。めっちゃ嬉しいよ。でももぅ買わなくていいから!なにもお返しできんし、逆に申し訳なくて・・・。もぅ十分だよ!ありがとう」 「そんなありがとうとか・・・。オレが勝手にやってるんだから・・・。でも中島がそういうなら。そのかわりちゃんと給食とか食べりー!」 「わかったよー!少しずつなら食べるようにするから。ありがとう。」 そうして田上と一緒に帰った。 それからも田上とは仲は良く、学校生活は楽しくて仕方なかった。