8時15分。
いつもの角で湯嫁と待ち合わせ。

いつも通りに行ったら、もうすでに彼女わ待っていた。
いつも以上にテンションが高い。
そして、笑顔の迫力がはんぱない。

(怖い)
彼わとりあえずそー思った。

―――――

ついにきてしまった放課後。
帰り道にょく寄る公園に二人、ベンチに座っている。

(もうアドリブで言うしかない!)
彼わそう決めてきた。

そしてでた言葉
「湯嫁の名前を見て思ったんだ。お湯のように熱い僕のお嫁さんになって下さい!!」
「お誕生日おめでとう!」

??

きまった。
彼わこの世でただ1人、そー思った。


そして意味わ解らないがとりあえず湯嫁が貰ったプレゼントを開けてみると…

そこにわ
『ピンク色のテカテカした素材のクロス』
が入っていた。
そえられた手紙にわ…
【女の子が好きそうな物を見つけました。毎日つけてくれると嬉しいです。】
と書いてあった。

(いつの時代の人?)
湯嫁わそー思って笑った。


そして次の日カラ湯嫁わクロスを頭に巻いて学校に行くようになった。


とゆー夢を湯嫁わ見ながらとても嬉しそうな顔で笑っていたのだった。



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