一人暮らし

一人で夜道を歩いていると、

なにか後ろにいる気配がする。

後ろを見てはいけない!

そう感じた私は走って逃げた。


あっ…あともう少し!!

自分のアパートが見えた

急いで階段を駆け上がり、

鍵を開ける。

ガチャ

急いで中から鍵を閉める。

靴を脱いで、ベッドにダイブする。

「はぁ…なんだったんだろ…」

もう寝よ…

服を着替えて、化粧をしたまま眠りについた。