口の中に あたたかい血が ひろがる ケイの血を 飲むのが怖かった だから ほとんど飲まない予定だった.. 「ケイ しんどくない?」 「大丈夫」 その時もう二度と 飲まないと誓った ケイが無理してたから ルナが噛み付いて 痛くないわけない.. 血が急激減って 平気でいれるわけない..