そう言ってお姫様抱っこで連れて来られた風呂場前の洗面所。
やはり男の力に勝てるわけなく、あっさり連れて来られた。
“ガチャン”
洗面所の鍵が閉まった!?
美瑠『何で閉めてんのよ!?お風呂、一緒に入るなんてガキぢゃないんだから!!』
翔「ガキぢゃねーの?」
そう言って翔は、ニヤリと笑って‘フッ’っと鼻で笑った。
バカにしやがってー!!
美瑠『絶対入んないんだから!!』
私は、そう言ってドアの鍵を開けて走って行った。
―――……‥
美瑠『ふぅ~。』
やっぱ、大浴場が一番。
あの後、私は1人で大浴場に来た。
危ない危ない。
翔と一緒に風呂なんて入ったら、私は殺されてしまっているかもしれない。
……いやいや。
そこまではないか。(笑
そんな事を考えながら、大きな大きな湯船に1人寂しく浸かっている美瑠でした・・・。

