「あっ!」 「どうしたんですか?絵梨先輩。」 「えっと…確か新任の…。日向先生。」 綾がすぐさま反応する 「えっ?!あ、日向先生!!」 絵梨と綾の目線の方向を見るとスーツ姿のヒューがこちらに向かい歩いて来ていた 近くまで来るとヒューがにこやかに話始めた 「ハイジャンの女子のキャプテンはいるかな?」 「はい。私です。」 絵梨が一歩前に出る