―禁忌を犯して羽根を失ってしまったのです― 羽根を失う程の 禁忌 口には出す事すら許されない 禁忌とは ミユは思い出そうと必死に失った記憶を探す だか、少しも思い出す事は出来なかった それでも、早く思い出さないといけないと胸が、心がそう警笛を鳴らしている気がした