かずのお見舞いを終えた私が
行く先は決めていた。
事務所まで精いっぱい走った。
サングラスをつけて、
変装するのも忘れていた。
何人か振り返るけど、
そんなの気にしない。
かずが勇気をくれたから。
だから、もう私は何も怖くないし、
迷わない。
事務所についた私は
勢いよくドアを開けて、
中へ入っていった。
会議室ではまさに
私の話をしていたようだった。
荒れた息を整えて、
大きな声で言った。
「私のっ、写真撮ってくださいっ!!
雑誌に載せてくださいっ!!」
小谷はビックリした顔をしたが、
すぐにニヤッと笑い、
カメラマンもカメラの用意をはじめてくれた。
小谷が私の横をすれ違うときに、
そっとつぶやいた。
「後悔しないのね??」
「そんなハンパな決断じゃないわよ。」
小谷は今度は大笑いをして、私の肩を叩いた。
小谷やカメラマンや…、私はみんなに
支えられている。
だから、レンズ越しに
私はみんなと正面から向かい合わなくてはいけない。
それがどんなに辛くても
受け止めないと前には進めない。
かず、ありがとう。
なによりも君の言葉が
私の背中を押すんだ。
だから、私は君のために
頑張るよ。
君だけは、どんなことがあっても、
私の味方だって信じているから。
行く先は決めていた。
事務所まで精いっぱい走った。
サングラスをつけて、
変装するのも忘れていた。
何人か振り返るけど、
そんなの気にしない。
かずが勇気をくれたから。
だから、もう私は何も怖くないし、
迷わない。
事務所についた私は
勢いよくドアを開けて、
中へ入っていった。
会議室ではまさに
私の話をしていたようだった。
荒れた息を整えて、
大きな声で言った。
「私のっ、写真撮ってくださいっ!!
雑誌に載せてくださいっ!!」
小谷はビックリした顔をしたが、
すぐにニヤッと笑い、
カメラマンもカメラの用意をはじめてくれた。
小谷が私の横をすれ違うときに、
そっとつぶやいた。
「後悔しないのね??」
「そんなハンパな決断じゃないわよ。」
小谷は今度は大笑いをして、私の肩を叩いた。
小谷やカメラマンや…、私はみんなに
支えられている。
だから、レンズ越しに
私はみんなと正面から向かい合わなくてはいけない。
それがどんなに辛くても
受け止めないと前には進めない。
かず、ありがとう。
なによりも君の言葉が
私の背中を押すんだ。
だから、私は君のために
頑張るよ。
君だけは、どんなことがあっても、
私の味方だって信じているから。

