まだ滑っている 「ねぇ、なんか光ってるよ、あそこ」 「よし」 そう言って急にあたしのほうに近づいてきた ドキッ 「しばらくの間、我慢しろ」 「?」 急にあたしの腰に手をまわしてきた 「きゃぁああああ!!変態!!」 その瞬間 いきなり周りが明るくなった 今度は浮いていた 「?」