私の恋愛模様。

……………え?


…………!!!!?


顔に熱が昇っていく。


寝言をゆっくり思い出し、言葉を理解する。






『素顔の安藤君が好き』?


これって、自惚れてもいい、の…?


「ん……。」


俺は そっとキスをした。