神木は、どんなに周りに騒がれようが、相変わらずで。 ってか、あたしが必死になってんのに、なんで鼻で笑うの? もしかして、あたしだけが熱くなってたりする? 「ねぇ、なんで助けてくれたの?」 あんまり周りがうるさいから、2人で閉会式はサボっちゃった。 あたしは、神木がミネラルウォーターを一気飲みするのを待って、尋ねた。 「………さあな…」 `