すぅと息を吸い込んで、今1番伝えたい言葉を吐き出す。 「怜二!皆にどう思われようが、いくら白い目で見られようが、あたしは怜二が好きだからっ! だから、今日だけはあたしの為に頑張って!」 どよめきが起こる中、一瞬だけ振り向いた神木が、口パクで、 “バ〜カ” と、笑ってくれた。 ホントだよ! ホントに好きだから! `