「ねぇねぇ、普段のホストの人ってどんな感じなの?」 祐子の感心は、いつの間にかあたしが話したホストクラブに移っていた。 まあ確かになかなか高校生が出会える人種じゃないもんね? 「普通だよ?あたしもお店に行った事ないから働いてる姿を見たわけじゃないけど……」 「普通って?やっぱり格好いいんでしょ?」 あたしを覗き込む祐子の目がランランと輝いてる。 いい男にかなり興味津々って感じ。 神木の話がどんどんしづらくなってるのは、気のせい? `