遊びによる訓練の第2弾。

あまり女性は経験無いかも知れません。日本人男性なら、一度はやったことがあるハズ。


[将棋]や[チェス]。


将棋なんか、つまんな〜い。
若い方が言いそうですね(^^;)
実際、僕と同い年の友人に「将棋の駒の動かし方を知らない」と言われ、ビックリしたことがあります。

将棋はタダのゲームでは無いです。作家さんにとっては恰好の訓練なのです。

将棋で鍛えられるのは集中力、判断力、忍耐力、先読み能力、理論的な解析力など。

どうです?
いずれの能力も、作家さんには欠かせないモノでしょう?

プロの棋士は何百手先まで読むといいます。それだけの解析力や先を見通す力は、プロットの組立や、長編小説を書く上での先の見通しに使えると思いませんか?

逆に緻密な作品を書かれる作家さんは、将棋が強いかも知れませんね。

現在では携帯のアプリでも将棋ゲームがダウンロードできるようです。
世の中便利になりましたね。

僕の携帯にも一本入ってますが、動かし方のガイドやルール解説のヘルプ機能まで入っていて、初心者には至れり尽くせりです。

これなら女性でも気軽に将棋できますね。一度、試されてみては?