2008年度ケータイ小説大賞が発表されてから、少し時間が経ちました。

大賞受賞作品について賛否両論の声が上がっていますが、どちらかと言えば「否」の方が多い感じに見受けられます。


そんな中、今回の結果を見て僕がどう思ったかを少々語ってみたいと思います。


まず大賞受賞作品ですが、僕もチラッと拝読してみました。

少なくとも僕の目指している方向性とは別のベクトルを持った作品ですが、読者や出版社のニーズはああいった作品だったのかな?と考えると真逆の作品を応募した僕の完全敗北ですね(^^;)