今回はケータイ小説の進化の話なんぞを。


野いちごでも挿絵依頼トピなど、ビジュアルを希求する傾向が見られますが…

サウンドノベルやビジュアルノベルってのを御存じでしょうか?

横書き、コンピューターを媒体とした小説(分岐によるゲーム性もあるので、厳密には小説と言うよりゲームブック)としては、ケータイ小説の先輩とも言うべき存在ですね。


ところでサウンドノベルとビジュアルノベルは、名前だけ聞くと同じ物のように思えますが、一応区分けがなされています。

「弟切草」や「かまいたちの夜」などがサウンドノベル。

「雫」「痕」「To Heart」などがビジュアルノベル。


一目瞭然でし…え?
分からない?