そこで「じゃあ具体的に…」という話になるのですが…


一番手っ取り早いのは、
「万人が認める、素晴らしい他ジャンル作品を書く」
です(^^;)

しかし、これで皆さん苦労なさってるワケでして…


が、それは恋愛ジャンル作品もまたしかり。

今の所、ケータイ小説で書籍化された作品のほとんどは、女子高生などの若い世代がターゲットです。

お歳を召された方が読んでも、あまり受けは良くないでしょう。

男性読者は極端に少ないと思います。


恋愛作品以外でも、ターゲットを絞るということの重要性は考慮すべきでしょう。

必ずしも、老若男女の誰もが「面白い!」と言う作品を書く必要は無いと思います。

ケータイ小説という特殊なメディアである以上、やはり携帯電話の普及率が高い世代にターゲットを絞るのが良いでしょうね。