僕の姫~ちっぽけな勇気~

「光輝…うまくなったよね…。

中学の頃は指動かすのも遅かったし、音楽やってないともでも間違いとかわかったのに…

すごくよかったよ?」


僕は知世ちゃんの言葉をかみしめた。


「あ…ありがとう…////」


照れと昔の僕の恥ずかしさが僕の身体を熱くさせる。


「でも…もっとうまくなりたいな…」


今の僕ならさっきの演奏が精一杯。


フルートを続けるって決めたし、大学入るまでにもっともっと…うまくなりたいんだ…。


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