僕の姫~ちっぽけな勇気~

まぁ、いっか。


もう終わったような恋だもん。


言っても平気。


僕は2人に話す決意をした。


「僕…小3の時に知世ちゃんの隣に引っ越したんだ。

それからずっと一緒にいたよ。

…でいつのまにか…」


「光輝ーっ!!」


知世ちゃんがタイミングよく帰ってきた。


ため息をつく高田さんと大西くん。


タイミングよく、じゃなくて悪く…かな。


「えっと…どうかした?」


高田さんと大西くんの様子に気づいた知世ちゃん。


なんとも言えないよね…。


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